東京都東大和市|雨樋塗装をレポート!下地処理〜上塗りまで セラMシリコンⅡで仕上げ
投稿日:2025年10月24日
目次
東京都東大和市 U様邸 屋根カバー工事・外壁塗装工事の続きをご紹介します。
前回の現場レポートでは付帯部 上げ裏と水切りの塗装をレポートしました。
前回の現場レポートはこちらの「付帯部 上げ裏と水切りをセラMシリコンⅡで塗装しました!|東京都東大和市」をご覧ください。
本日は同じ付帯部に含まれる雨樋の塗装をレポートします!
西武建装では現在、日頃のご愛顧に感謝の意を込めて年に一度の塗装博を開催しております。
豪華賞品が当たる7大得点をご用意しておりますので、ぜひこれを機にお住まいのメンテナンスをご検討してみませんか?
雨樋塗装 施工前|経年劣化で色褪せていました

本日は雨樋塗装をレポートします!
雨樋も年数の経過で劣化していきます。
こちらは施工前の雨樋でして、白く色褪せていました。

塩ビ製の雨樋は太陽の紫外線などが原因してこのように色褪せてきます。
外壁が塗装できれいになってもこのような褪色が起きているところが残ると見栄えが落ちてしまいます。
建物の美観性を高めるためにも塗り残しがなく、建物全体を塗装することが大切です。
関連記事:雨樋は塗装した方がいい?塗装のタイミングでおすすめするメンテナンスもご紹介!
雨樋塗装 下地処理|塗装の付着力を高めるために念入りにケレンを行いました

塩ビは塗料が付着しにくい素材なので、念入りにケレンを行いました。
ケレンとはナイロンパッドやサンドペーパーなどの研磨材で下地を磨く作業のことです。

ケレンを行うことで下地に付着する不純物が除去され、塗料の付着力を高めることができます。
また、荒れた下地表面がならされるので、塗装の仕上がりもきれいになります。
雨樋はブラウンを選んでいただきました!塗料はセラMシリコンⅡを使用

下地処理後は上塗りで仕上げます。
雨樋はブラウンを選んでいただきました。

塗料は他の付帯部でも使用しているセラMシリコンⅡです。
シリコン塗料は現在では主流の塗料となっており、コストパフォーマンスに優れています。
西武建装では事前に現地調査を実施し、建物の状態やお客様のご要望に沿ってぴったりな塗料をご提案いたします!
雨樋塗装 施工後|不具合がある場合は塗装と一緒に修理もお勧めします!

こちらが塗装後です。
白く褪せていた雨樋は色艶がはっきりして見栄えがよくなりました。
上記でもお伝えしましたが、色褪せたままだと外壁がきれいになっても見栄えが中途半端になってしまいます。
せっかく塗装するのですから、塗り残しがないように雨樋などの付帯部も忘れずに塗装しましょう。
また、10年もすると雨樋にもいろいろと劣化が出てくる時期です。
雨樋に不具合があると外壁が汚れやすくなったりと劣化を早める原因となります。
雨樋の工事は高所作業となり足場が必要です。
もし、破損や水漏れなど不具合が出ている場合は塗装と一緒に雨樋修理もお勧めします。
西武建装では雨樋修理も承っております。
お住まいのことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください!
雨樋工事についてはこちらの「雨どい工事(修理・交換)」をご覧ください。
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