東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

工事業者には大別すると「自社施工店」と「工事を下請けに依頼する業者」の2つがあります。
「自社施工店」と「工事を下請けに依頼する業者」の違いについてはこのようになっています。
 
自社施工店：職人が在籍し、自社で工事を行なっている
 
工事を下請けに依頼する業者：元請業者がお客様とご契約し、工事は下請け業者に依頼している
 
まず業者が自社施工店なのかご確認ください。
なぜかというと、下請けに工事を依頼しているところは、お打ち合わせで決めたことに食い違いが生じやすく、中間マージンも発生するからです。
 
自社施工店ならお客様と直接やりとりするため食い違いが生じにくく、中間マージンもありませんからリーズナブルな価格で工事をご提供できます。

自社施工店と下請け業者が入る業者の価格の違いについてはこちらの「安さの秘密」をご覧ください。

業者を見定めるときは資格の有無や建設業許可の取得などを確認することも大切です。
リフォーム工事は税込500万円未満なら建設業許可がなくてもリフォーム工事を請け負うことができます。
 
昨今では点検商法などの手法で契約を迫る悪徳業者によるトラブルをよく耳にします。
こういった業者はほとんどが建設業許可を取得しておりません。
 
建設業許可は国土交通大臣や都道府県知事によって許可をもらうことで取得できます。
建設業許可取得後は国土交通省のサイトに掲載され検索できます。
身元がわかるため実態のわからない業者よりも信頼できます。
 
また、資格の保有も業者の技術力などの質を見定めるのにとても重要です。
一級塗装技能士は7年もの実務経験を必要とする国家資格です。
ベテランの職人でも難しいとされる資格ですので、資格の保有についてもご確認ください。

塗装工事にかぎらず工事全般に言えることが、予期しないアクシデントです。
塗装工事だと足場が倒れてしまうことや塗料が飛散して洗濯物や車、建物を汚してしまったり、工具の落下による事故が起きてしまったりなどが挙げられます。
 
もし、損害を与えてしまった場合は賠償責任に問われる可能性があります。
このときに補償となるのが賠償責任保険です。
 
保険に加入する場合は定期的な支払いが必要ですが、このようなアクシデントに備えて保険に加入している業者だと万が一のときも安心です。
 
そもそも損害を与えた業者が補償できないとなると工事も継続できなくなる可能性があります。
いろいろとトラブルが大きくなりますから、賠償責任保険に加入しているか確認することをおすすめします。
 
西武建装は請負業者賠償責任保険加入店です。
万が一のときも対応できますのでご安心ください。
詳しくはこちらの「安心の保証制度」をご覧ください。

塗装業界は職人さんが多いため契約書や保証書などの内容が曖昧だったり、記載されていなかったりすることがあります。
 
気さくで親しみやすい人柄であっても工事内容や保証については内容を細かく把握していないとトラブルになる原因です。
 
口約束だとしても「言った、言わない」と双方で中々折り合いがつかないものです。
時間ばかりが過ぎてストレスにもなりますから、円滑なコミュニケーションがとれるように、契約書や保証書などの内容は具体的に記載され、書面として残すようにしましょう。

昨今では点検商法といった悪質な手法が流行しており、警察や国民生活センターでも注意喚起されております。

すべてとは言いませんが、悪質な手法をとる業者のほとんどが訪問販売業者です。
業者の中にはわざと建物を壊して工事をすすめるところもいますのでご注意ください。
 
訪問してきても断ること、契約はしないことが基本ですが、もし契約を交わしてしまった場合は、8日以内であればクーリングオフが利用できます。
 
クーリングオフの手順など相談したいときは「国民生活センター」や「住宅リフォーム・紛争処理支援センター住まいるダイヤル」で対応しております。
 
一人で悩まずにこちらの公的機関をご利用ください。
ともあれ、契約しないことがなによりも余計なトラブルを回避できます。
 
もし、建物を指摘されましたら他の業者に問い合わせて点検してもらうことをおすすめします。
西武建装では建物診断や見積もりを無料で行っておりますので、なにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
 
無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。