東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都東大和市のS様邸にて、引き続き外壁塗装工事をお伝えします。

本日は外壁のクラックについてです。

前回の現場レポートはチョーキングや汚れの目立ちなど塗装のサインなどをお伝えしました。塗装は建物を維持していくために必要なメンテナンスですから、10年ほどを目安に塗り替えを実施してください。前回の現場レポートを見ていない方は、ぜひ下のページもご覧ください。

「東京都東大和市　S様邸　外壁塗装工事　チョーキングや汚れの目立ちは塗装のサイン」

S様邸の外壁にはクラックが入っていました。クラックとはひび割れのことで「ヘアークラック」と「構造クラック」があります。「構造クラック」はクラック幅0.3mm以上、深さ5mm以上の壁内部まで損傷しているクラックのため耐震性に関わります。

もし、構造クラックがある場合は早めに修理しておくことが大切です。ヘアークラックもそのまま放置していると、いずれ構造クラックに発展してしまいます。まだ軽微な状態ならプライマーやフィラーなどで簡単に直せますので、こちらも早めに対処することが大切です。

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

建物は風雨や太陽光などにさらされて、年数の経過とともに劣化していきます。劣化を放置せず、適切なタイミングでメンテナンスができるように普段から建物の状態を確認しておくことが大事ですが、些細な変化まで気づくには中々大変かと思います。

劣化をいち早く気づくためにも定期的に専門業者が実施する建物診断を行うことをおすすめします。西武建装は無料で建物診断を実施しておりますので、お家のことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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