東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都立川市W様邸の外壁塗装・屋根カバー工事にて、本日は棟部材の撤去作業をお伝えします！

W様邸は屋根カバー工事を行います。屋根カバー工事は最小限の解体作業で屋根を新しくできるリフォーム工事です。コストを抑えたいという方におすすめの工法ですので、屋根工事をお考えの方はぜひご検討してみてください。

屋根カバー工法についてはこちらの「屋根カバー工法（重ね葺き工事）」をご覧ください。

屋根カバー工法で解体するのは、棟部材や雪止めなど屋根を葺くときに干渉するものです。棟部材は釘で張ってありますので、バールなどを使って剥がしてきます。

雪止めも釘で固定されていますが、屋根材に隠れて抜くことができませんので、ディスクサンダーで一つ一つ切断していきます。

棟部材の下には貫板という下地があります。これも撤去していきます。

屋根カバー工法のメリット・デメリットについてはこちらの「手軽に屋根工事！屋根カバー工法（重ね葺き工事）のメリット・デメリット」をご覧ください。

屋根は建物や室内を風雨から守る大事な構造体です。経年劣化してくるものなので、いずれメンテナンスが必要です。

屋根工事をご検討していただく時期は、ルーフィングの寿命が近くなる20年ほど経過したときです。また、雨漏りの疑いがある場合も屋根工事が必要になる可能性があります。

屋根は下からでは状態を見ることができませんので、このくらいの年数が経過していましたら一度専門業者に屋根を見てもらうことをおすすめします。

西武建装は無料で建物診断を行っておりますので、メンテナンスをお考えの方はお気軽にご相談ください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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