スーパーラジカルシリコンGH
投稿日:2023年6月12日
目次
塗料の劣化因子「ラジカル」とは?
ラジカルとは、塗料に色を付ける顔料の主成分である「酸化チタン」が、紫外線の影響を受けることで発生する劣化因子です。
このラジカルが発生すると、樹脂の結合が破壊され、塗膜の劣化が進行してしまいます。
劣化要因ラジカルの発⽣を抑える2つの技術
■技術1■ ラジカル制御型⽩⾊顔料
この塗料はラジカルの発⽣を抑制する「ラジカル制御型⽩⾊顔料」を採⽤しています。
ラジカルが発⽣しにくく、またラジカルが発⽣した場合にも、シールド層がラジカルの放出を防ぐため、塗膜の劣化を抑制します。
■技術2■ HALS
塗膜中に発⽣したラジカルを捕捉する「HALS(光安定剤)」が配合されています。
これによりラジカル制御型⽩⾊顔料の補完として、ラジカルによる塗膜の劣化を防ぎます。
※HALS:Hindered Amine Light Stabilizer(光安定剤)
●耐候性● ⻑期間にわたり建物を保護
促進耐候性試験(キセノンランプ式)において、約12〜14年(期待耐⽤年数)経過後も光沢保持率80%以上を保持することが実証されています。
※あくまで試験環境下にもとづく推測値であり、耐候性を保証するものではありません。実際の⾃然ばく露環境下では、下地の状態、施⼯⽅法、気象条件により耐候性は異なる場合があります。
※測定値をもとに、グラフをなだらかに調整しております。
●低汚染性● 汚れが付着しにくく、美観を保持する
⼀般的なシリコン塗料に使⽤されているアクリルシリコン樹脂は表層の柔軟性が⾼く、汚れが付着しやすい課題を抱えています。しかしスーパーラジカルシリコンGHは、柔軟性のある層を強靭な層でコーティングした⼆重構造アクリルシリコン樹脂を採⽤しているため、塗膜表⾯に汚れが付着しにくく、建物の美観を保持する事が可能な塗料となっております。
●防カビ・防藻性● カビや藻の発⽣を防ぐ
「JIS Z 2911 かび抵抗性試験⽅法」および「藻抵抗性試験(社内試験による)」に合格しており、カビ・藻の発⽣を抑え、美観の維持に貢献します。
東大和市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
株式会社西武建装
https://sebuken.com/
住所:東京都東大和市向原6-1164-3-107
お問い合わせ窓口:0120-220-134
(9:00~18:00 日曜定休)
対応エリア:東大和市、東村山市、武蔵村山市、他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://sebuken.com/case/
お客様の声 https://sebuken.com/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://sebuken.com/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://sebuken.com/contact/