東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都東大和市のO様邸にて、前回に引き続き屋根塗装・外壁塗装工事をご紹介します。

本日は付帯部 幕板のケレン〜上塗りの作業をお伝えします。

前回の現場レポートはこちらの「東京都東大和市　O様邸　屋根塗装・外壁塗装工事　サイディング外壁の中塗り〜上塗り　プラチナリファイン2000MF-IR仕上げ」をご覧ください。

本日は付帯部の幕板の塗装をお伝えします。

こちらが施工前です。

幕板の表面がところどころ剥がれて素地が出てしまっているのが分かります。

素地は水を吸う材質なので、このままだと水を吸って脆弱してしまいます。

年数が経っていると同じ幕板がない場合がありますので、破損が起きる前に塗装することが大事です。

西武建装は無料で建物診断を行っておりますので、建物の状態が気になっている方はお気軽にご相談ください。

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

下地が傷んでいますので、ケレンで下地を整えます。

ケレンはナイロンパッドなどの研磨材で下地を磨く下地処理の一つでして、塗装の付着力を高め、下地を滑らかにします。

下地処理についてはこちらの「外壁塗装・屋根塗装の下地処理の重要性」をご覧ください。

下地処理ができたら上塗りです。

幕板は塗装前と同じホワイトで塗装しました。

幕板は外観のアクセントになりますので、外壁の色との組み合わせが重要です。

当社はカラーシミュレーションを行なっておりますので、完成前にどんな外観になるかイメージ画像で確認できます！

それでは本日の現場レポートはここまでです。

カラーシミュレーションについてはこちらから

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