なぜ屋根塗装が必要なのか?劣化リスクと「質の高い施工」を見極めるためのポイント

投稿日:2026年1月31日

日々過酷な紫外線や酸性雨に晒され続ける屋根。

大切な建物を守る大事な構造体の一つであり、最も傷つきやすい場所でもあります。

 

屋根は高い場所にあるためか、劣化は静かに進行し、気づいた時には建物の深部まで蝕んでいることも少なくありません。

 

本記事では、自社施工店としてこれまで携わってきた屋根塗装の経験を踏まえ、どうして屋根を塗装する必要があるかについて徹底解説します!

 

屋根塗装の必要性:なぜ「美観」以上に「保護」が重要なのか

なぜ屋根塗装が必要なのか?劣化リスクと「質の高い施工」を見極めるためのポイント

「塗装」というと、ただ単に屋根の美観を保つためという印象があるかもしれません。しかし、屋根塗装の真の目的は、見栄えを整えるだけではなく、「屋根材の延命」です。

 

日本瓦を除く、スレート(コロニアル)やセメント瓦、金属屋根(トタンなどの鋼板)は、それ自体に防水性がなく、わずか0.1mm程度の塗膜(またはメッキ)が、酸性雨や紫外線から建物を守っています。

 

塗装の劣化によって雨水を吸収し、屋根材そのものの劣化を促進させます。塗装の劣化が雨漏りへと発展する直接的な原因とはなりませんが、大切な建物の寿命を縮めてしまうリスクは、十分にありますのでご注意ください

 

塗装を怠ることで生じる致命的なリスクと連鎖反応

なぜ屋根塗装が必要なのか?劣化リスクと「質の高い施工」を見極めるためのポイント

屋根の劣化は雨漏りのリスクを高める懸念があります。屋根材の下にはルーフィングという防水紙があるため、塗装の劣化ほどでそう簡単に雨漏りに発展することはありません。

 

しかし、塗装が劣化することで、ルーフィングが雨水に触れる時間が長くなり、劣化を早めて雨漏りにまで導いてしまうリスクが潜んでいます。「まだ雨漏りしていないから大丈夫」という判断は危険です。

 

雨漏りの他にも割れた屋根材の破片が飛散して近くの建物や車を傷つけてしまう危険性もあります。賠償問題になり、ご近所関係にも亀裂が生じる可能性があるでしょう。

 

また、自然災害によって発生した損害でも、「メンテナンスの怠りがある」と判断されれば保険金を受け取れません。予期しない突発的な損害は経済的な負担を増やしてしまいますので、火災保険ご利用時も円滑に手続きを進められるように、塗装を含む定期的なメンテナンスが重要となります。

 

西武建装ではこれまで火災保険をご利用した工事を何件も承ってきました。申請など慣れない手続きが火災保険にはありますので、スムーズに進められるようにお客様をサポートいたします。

 

火災保険についてはこちらの「火災保険を使った修繕工事」をご覧ください。

 

塗り替えを検討すべき適切なタイミングとサイン

なぜ屋根塗装が必要なのか?劣化リスクと「質の高い施工」を見極めるためのポイント

「塗装は10年周期」とよく言われていますが、これはあくまでも目安に過ぎません。チョーキングや苔の付着、板金の錆など、屋根が発する悲鳴を実務的な視点で見極めることが重要です。

 

お施主様から確認できる「塗り替えを検討すべきサイン」は、下からの確認のため限られています。ですが、屋根の色褪せや苔の繁殖、汚れの目立ちなどの外観の変化は塗装が劣化しているサインですので、見逃さないようにしましょう

 

劣化症状と一緒に塗り替えを判断するポイントとなるのが「塗料の耐用年数」です。ウレタン塗料やシリコン塗料、フッ素塗料などは、それぞれに耐用年数が想定されています。「塗料の耐用年数」は、今後の塗り替え時期を知らせるポイントとなりますので、前回に使用した塗料名がわかるように、見積書や塗料のカタログなどを保管しておきましょう

 

屋根塗装のタイミングについてはこちらの「屋根塗装のタイミングはいつ?ポイントは年数の経過と劣化症状!」で詳しく解説しています。

 

「屋根塗装の質」を極めるための施工ポイント

なぜ屋根塗装が必要なのか?劣化リスクと「質の高い施工」を見極めるためのポイント

屋根塗装は「良い塗料を使う」以前に、下地処理や下塗りを徹底しなければなりません。屋根はなにも遮るものがないため、酸性雨や飛来物、太陽光などに晒されて、他のどの場所よりも劣化が進みやすい特性があります。

 

塗装は下地が良好でなければ、どんなにグレードの高い塗料でも長持ちしません。長く塗料が定着するように、ケレンやひび割れ補修、シール処理などの下地処理が必要です。

 

もう一つ重要となるのが「下塗り」です。下塗りでは、シーラーやプライマーなどの下塗り材を塗ります。一般的に下塗りは1回塗りとなっていますが、屋根の場合は、下地が荒れているため、塗料の吸い込みが多く、さらに塗料を塗り重ねる必要が出てくることもあります。下塗りは塗装の土台です。この土台がしっかり下地に密着していなければ、この後の上塗りも一緒に剥がれてしまいます。

 

屋根の状態で塗装回数が左右されるため、現場ごとに的確な判断が求められ、この最終的には隠れてしまう工程が、10年後、20年後の屋根の状態に決定的な差を生みます

 

屋根塗装の流れについてはこちらの「屋根塗装の工程と流れを写真付きで徹底解説!」で詳しく解説しています。

 

工事後も安心できるように、定期点検とアフターフォローの重要性

なぜ屋根塗装が必要なのか?劣化リスクと「質の高い施工」を見極めるためのポイント

塗装はゴールではなく、新しいメンテナンスサイクルの始まりです。工事後も屋根は過酷な環境に耐えていかなければならず、いずれ再度メンテナンスを行う時期がやってきます。

 

屋根は外壁のように目視できない場所にあるため、1年後、3年後、5年後と定期的に点検の実施が重要です。定期的な点検が問題を早期に発見し、症状が軽いうちに対処できます。早めの対応が、結果的にメンテナンスコストの負担を減らします。

 

西武建装では、工事後もお客様が安心して過ごしいただけるように、アフターフォローで定期訪問を実施しております。お客様の大切な住まいのパートナーとして、長くお付き合いできる体制を整えておりますので、これから屋根塗装をご検討中の方は、ぜひ当店にお任せください!

 

アフターフォローについてはこちらの「定期訪問サポート」をご覧ください。

 

建物診断や見積もりは無料で実施しております。

詳しくはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

 

“mu”

 

東大和市、小平市、西東京市、立川市、国分寺市、東村山市、武蔵村山市、東久留米市、多摩地区全域、東京23区全域、他で、塗装工事、屋根工事のことなら、西武建装へお気軽にご相談ください。

 

東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装-塗り猿-】


東大和市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
株式会社西武建装
https://sebuken.com/
住所:東京都東大和市向原6-1164-3-107

お問い合わせ窓口:0120-220-134
(9:00~18:00 日曜定休)

対応エリア:東大和市、東村山市、武蔵村山市、他

★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!

施工実績  https://sebuken.com/case/
お客様の声 https://sebuken.com/voice/

★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?

➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!

外壁屋根無料診断 https://sebuken.com/inspection/

★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの?  どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?

➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://sebuken.com/contact/


スタッフ教育、職人育成にも
力を入れています!

職人教育にも力を入れています!

保有資格一覧

  • 一級塗装技能士
  • 二級塗装技能士
  • 外壁劣化診断士
  • 外壁診断士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 高所作業車技能講習終了
  • 労働安全衛生法による技能
  • 足場の組立作業責任者
  • ゴンドラ特別教育終了
  • SK化研認定業者
  • 安全衛生教育修了
  • 労働安全衛生法による技能講習終了
  • 他、多数