高耐久シーリング オートンイクシードの特徴とおすすめするポイント!
投稿日:2024年5月31日
シーリング工事は外壁塗装と一緒によく行われます。
塗料の性能も年々向上して長持ちするようになりましたので、シーリングも耐久性の高いものをぜひご検討していただきたいと思っております。
当社でおすすめしているオート化学工業のオートンイクシードは、従来のシーリングと比べて長寿命となっています。
今回はオートンイクシードの特徴をご紹介いたします!
シーリングも高耐久なものがおすすめ!
シーリング工事は塗装前に行う大事な下地処理の一つです。
外壁の目地や窓まわり、部材の接合部や取り合い部などにシーリングを打設しており、建物の防水性や気密性を維持しています。
一般的なシーリングは10年前後が耐用年数となっております。
塗料はウレタン塗料で7〜11年、シリコン塗料で11〜14年、フッ素塗料だと15年以上となっておりますので、塗料の耐用年数に見合っていないとシーリングのほうが先に劣化してしまいます。
とくに日差しがよく当たるところは劣化の進行も早いですから、耐久性の高い塗料を選ぶならシーリングも同じように耐久性の高いものをおすすめします。
オートンイクシードは20〜30年も耐久!
当社でおすすめしているオート化学工業のオートンイクシードは、従来品と比べて20〜30年も耐久する長寿命なシーリングです。
オートンイクシードはポリウレタン系のシーリング。
LSポリマーを配合することで優れた耐久性と耐候性を発揮します。
一般的なシーリングは柔軟性を保つために可塑剤を配合しています。
可塑剤は紫外線などの要因や経年劣化で可塑剤が流出し、次第に柔軟性を失い硬質化、破断や亀裂、剥離、縮みなどの症状が発生します。
オートンイクシードは、可塑剤を配合せずに柔軟性の維持を実現しております。
このため、経年変化に強く、美観性と柔軟性を長時間維持します。
また、ノンブリードタイプですから、塗料の組み合わせも安心です。
オートンイクシードのカラーはシルキーホワイトやミコノスホワイト、クレマアイボリーなど豊富なカラーラインナップをご用意しております。
シーリングを選ぶポイント
シーリングは建物の防水に関わる大事な役割を担っています。
シーリングの劣化が雨漏りを引き起こす原因でもありますので、製品選びも適切なものを選んでいただきたいと思っております。
シーリングを選ぶときに大事にしていただきたいのがこちらのポイントです。
・塗料の耐用年数に見合っているか
・用途に適しているか
・ご予算に適っているか
オートンイクシードをご検討する際に、まず確認していただきたいのが塗料の耐用年数です。
オートンイクシードの期待耐用年数は20〜30年です。
この耐用年数よりも短い塗料を選んでしまうと次の塗装やシーリングの時期がずれてしまいます。
どちらか一方が先に劣化してしまうと中途半端なメンテナンススケジュールになってしまうので、なるべく似た耐用年数に揃えることが大切です。
次に用途に適しているかです。
シーリングにはアクリル系やシリコーン系、ポリウレタン系など種類があり、用途や処置も変わります。
オートンイクシードはポリウレタン系なので塗装性は良好ですが、硬化に時間がかかるなど注意するところもあります。
一般的なシーリングの効果時間は冬場でも2〜3時間に対して、オートンイクシードは表面硬化でも24時間ほど、内部まで硬化するには3〜4日必要とされています。
せっかく高性能なシーリングでも施工方法が誤っていると十分な性能を発揮できないばかりか、施工不良を起こしてしまうのでお気をつけください。
次に確認していただきたいのがご予算です。
オートンイクシードは従来品よりも価格が高めに設定されています。
おそらくほとんどの方は、外壁塗装など他の工事もご一緒にご検討されると思いますので、全体の工事費が予算内に納まっているかご確認ください。
工事費はこれから行う工事費のことだけを考えて計画するのではなく、将来的に必要な工事のことも考えて資金計画をお立てください。
オートンイクシードは耐久性が高いため、従来品のシーリングのように何回も打ち直す必要はありません。
トータルコストでは価格の安い従来品のシーリングよりも安く抑えられているケースもありますので、30年くらいの周期を目安にどちらがお得か比較しましょう。
こちらの「オートンイクシード」で詳しいことをご紹介しております。
良ければこちらのページもご覧ください。
オートンイクシード まとめ
いかがでしたでしょうか?
これからも塗料の性能はどんどん発展して高機能、高耐久になってきます。
塗料だけが長持ちしてもシーリングが先に劣化してしまったら、建物の性能も低下してしまい、せっかく高機能な塗料を選んでも効果が半減してしまいます。
シーリングの耐久性もとても大事な要素となりますので、ぜひ耐久性の高いオートンイクシードもご検討してみてください。
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