東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

担当からのコメント

東京都東大和市のK様より、屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装のご依頼をいただきました!

↓の現場レポートでも、現場調査と施工の様子について詳しくお伝えしています。

・現場調査　モルタル外壁のメリットとデメリット

・近隣の方々へのご挨拶～劣化補修

・ケレン作業～完工　関西ペイント　RSフィラー　RSシルバーグロスSi

外壁材の種類はモルタル外壁でした。

セメントに砂と水を混ぜた材料で、不燃性であり、

バリエーション豊かで継ぎ目が無く、綺麗な仕上がりになるというメリットがあります。

一方で、ひび割れしやすく、凸凹なので汚れが付着しやすいというデメリットもある為、

どちらの性質もカバーできる塗料を提案させていただきました。

下塗り材は関西ペイントのRSフィラーです。

弾性下地調整材で緻密な塗膜を形成できる為、防水性能が高いのが特徴です。

他にも防カビ・防藻性や、

仕上げ塗料の吸い込みを防ぎ、色むらの無い仕上がりにしてくれます。

仕上げ塗料には関西ペイントのラジカル制御型塗料、RSシルバーグロスSiを使用しました。

塗料は紫外線や雨水に接触すると、ラジカル(劣化因子)が発生します。

ラジカルが発生すると塗膜を維持するための樹脂成分を破壊し、

塗装した部分の劣化因子につながります。

そのラジカルを最大限抑える機能を持ったのがラジカル制御型塗料です。

ラジカルを抑制してくれるので、耐久性が高く、長持ちしてくれます。

また、低汚染性なのでモルタル外壁のデメリットである、

汚れが付着しやすいという性質をカバーしてくれます。

付帯部(外壁と屋根以外の建物のパーツ)は、

幕板や雨樋、軒天、雨戸なども塗装をさせていただき、

外装まるごと綺麗に生まれ変わりました!