東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

担当からのコメント

東京都東大和市のA様より外壁塗装・屋上防水工事のご依頼をいただきました。

こちらの工事が完了しましたので施工事例をご紹介いたします！

施工前の劣化症状

A様邸はモルタル外壁の建物です。

外壁は経年劣化で汚れが目立ち、クラック、鉄部のサビなどの症状を確認できました。

劣化症状は建物をメンテナンスする大事なサインです。

クラックまで劣化が進行していると水が内部まで流れ込みやすくなり、外壁の崩落や最悪は雨漏りを引き起こしてしまいます。

また、サビも放っておくと鉄が朽ちてしまうので、早めの対処が大事です。

施工前はこちらの現場レポートでご紹介しております。

「【東京都東大和市】外壁塗装工事 施工前｜外壁が汚れる原因について」

「鉄部のサビはなるべく早めに塗装で保護！｜東京都東大和市」

「東京都東大和市｜外壁のひび割れ（クラック）を確認！」

損傷部の外壁補修

クラックはそのままにできませんので、塗装する前に補修しました。

クラックを起こしている箇所をカットし、そこにプライマーで下塗りしてからシーリングを充填して補修しています。

剥落している外壁はモルタルを塗って補修しました。

損傷が大きなところは、外壁を部分的に解体して補修しています。

外壁を解体すると水が入った形跡があり、下地が腐食していました。

腐食した下地を撤去して新しく下地組み、それから断熱材を挿入して外壁を補修しています。

外壁補修はこちらの現場レポートでご紹介しております。

「東京都東大和市｜損傷した外壁を補修しました！」

「外壁のクラックと剥離部の補修を行いました！｜東京都東大和市」

外壁はスーパーラジカルシリコンGHで塗装しました

外壁塗料はアステックペイントのスーパーラジカルシリコンGHを選びました。

ラジカルとは劣化因子のことで、このラジカルの発生を抑える機能を備えています。

紫外線に強くて耐候性に優れ、耐用年数は12〜14年です。

塗り替えサイクルが延びるとトータルコストの低減につながります。

外壁塗装はこちらの「東京都東大和市｜外壁はスーパーラジカルシリコンGHで塗装しました！」をご覧ください。

屋上ウレタン防水工事 通気緩衝工法

屋上の防水工事も行わさせていただきました。

屋上はウレタン防水 通気緩衝工法で施工しております。

通気緩衝工法とは、通気できる構造をつくり、下地内にある水分の影響を防ぐ工法です。

ウレタン防水を塗布後、トップコートを塗って仕上げています。

雨ざらしになるところは防水がされておりますので、定期的にメンテナンスが必要です。

屋上防水工事はこちらの現場レポートでご紹介しております。

「屋上防水工事の施工前をレポート！｜東京都東大和市」

「東京都東大和市｜屋上防水工事 目地のシーリング打ちを行いました！」

「欠損部のモルタル補修を行いました！｜東京都東大和市」

「東京都東大和市｜屋上の洗浄と樹脂モルタル下地調整を行いました」

「ウレタン防水 通気緩衝工法とは？｜東京都東大和市」

「東京都東大和市｜ウレタン防水とは？」

「屋上ウレタン防水 トップコート塗装｜東京都東大和市」

この度は工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。

今後もお住まいのことでお手伝いをさせていただきますので、なにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

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