東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都東久留米市にて、外壁塗装のご報告の続きです!

今回は、モルタル外壁の左官の様子についてお伝えします。

モルタル外壁の塗装にも下塗りは必要です。

使用した下塗り材はセメント系フィラーのエスケー化研ミラクファンドKC-2000です。

下地に強く密着し、ひび割れに強く、耐衝撃性に強いのが特徴です。

塗装はこてで行いました。

「塗装工事の下地処理、下塗りは非常に重要です」は、こちらのページです。

下塗り材が乾燥しなければ次の工程にはうつれません。

塗料メーカーの仕様により、16時間以上あけてから、

次の中塗りの工程に入りました。

中塗りの後も乾燥してから塗装を行います。

モルタル外壁塗装には種類があり、

コンクリート下地セメントモルタル塗り工法、

セメントモルタル薄塗り工法、

ラス下地セメントモルタル塗り工法が主に用いられます。

今回は、セメントモルタル薄塗り工法で施工しました。

塗装工事はモルタル外壁に限らず、基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りで仕上げています。

塗料の耐久性や防水性、遮熱性や騒音対策など、

塗料がもつ機能を発揮するには、塗料会社の定める基準塗布量や乾燥時間を遵守しなければなりません。

「お問い合わせからの流れ」については、こちらのページです。

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