東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都小平市にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!

今回は下地処理のシーリング工事の様子についてお伝えします。

シーリング工事はコーキング工事とも呼ばれますが、どちらも施工内容は全く一緒です。

「施工の際の下地処理」については、こちらのページです。

建物を建てる際、外壁のサイディングボードの継ぎ目や、

サッシの周りに隙間ができますが、この隙間を埋めているゴムのような素材がシーリングです。

大体グレー、白、黒のシーリングが施されています。

このゴムのような素材で隙間に蓋をする事で雨水の侵入を防ぐのと、

地震などの揺れに対してクッションのような役割があるので、

建物のひび割れ→雨水の侵入という流れを阻止してくれます。

ただ、劣化すると硬くなって隙間ができてしまうので、

どちらの役割も果たす事ができなくなります。

実際にシーリングの劣化による雨漏りや、

シーリングの施工不良による雨漏りのケースは少なくありません。

今回使用したシーリング材は約四半世紀の寿命を持つ、

超長寿命のオートンイクシードです。

シーリング材はすぐ劣化するという常識を覆す、高い耐久性のものなので、

丈夫に建物を守ってくれます。

「オートンイクシード」については、こちらのページです。

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