東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都東大和市E様邸にて、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!

今回は、付帯部の1つ、雨戸の塗装の様子についてお伝えします。

外装工事では、屋根と外壁以外のパーツを総じて付帯部と呼びます。

付帯部はそれぞれに大切な役割があり、

どれかが劣化するだけで雨漏りや、建物の寿命を縮める恐れがあります。

雨戸も同じように建物にとって大切な付帯部です。

金属製の雨戸は、劣化するとサビてしまいます。

サビが発生した雨戸は外壁にサビが雨だれとなって筋状に残ってしまい、

見た目にもよろしくないです。

また、あまり知られてはいませんが、サビは他の部分にも移り、

他の箇所の見た目も悪くするばかりか、

サビが一気に広まる恐れもありますので、軽視できません。

「こんな症状には要注意」は、こちらのページです。

雨戸の塗装だけだと、1枚あたり数千円で済みますが、

劣化して塗装では補修できない場合には交換になり、交換の場合は2、30万円かかります。

雨戸も定期的なメンテナンスが必要です。

施工は高圧洗浄→ケレン作業→下塗り→中塗り→上塗りで仕上げます。

ケレン作業でサビの除去と、下地と塗料の食いつきをいかに向上させるかが仕上がりを左右します。

「塗装工事のケレンって何？その重要性」は、こちらのページです。

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