東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都東大和市のE様邸にて、外壁塗装のご報告の続きです!

外壁塗装では、ただ古くなって汚れが付着した外壁に、

新しい塗料を塗装するだけと思われている方もいらっしゃいます。

しかし、塗装工事では下地処理をいかに適切に行ったかで、

仕上がりの8割が決まるとも言われています。

今回行った下地処理は以下の通りです。

1.高圧洗浄

2.養生

3.シーリング打ち替え工事

4.ひび割れ(クラック)補修

5.ケレン作業(素地調整)

例えば、下地が凸凹のまま塗装しては平滑な仕上がりになりませんし、

汚れが付いたまま塗装をしてしまえば、外壁と塗料との間に邪魔が入って、

塗膜がすぐに剥がれてしまいます。

その為、下地処理は塗装工事の要なのです。

「施工の際の下地処理」については、こちらのページです。

入念な下地処理が終わったら塗装開始です。

塗装工事の基本である、下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りで仕上げていきます。

まずは下塗り材を塗布していきます。

下塗りには、その後に塗装する仕上げ塗料の密着性を高めたり、

イメージ通りの色に仕上げる、凸凹を平滑にするなどの役割があります。

「塗装工事の下地処理、下塗りは非常に重要です」は、こちらのページです。

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