東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都東大和市のM様邸にて、外壁塗装・付帯部塗装の現場です。

今回は、笠木の塗装の様子についてお伝えします。

笠木(かさぎ)とは、ベランダの壁の上部や、

室内や室外の階段の手すり上部に取り付けられている板、

塀の上の瓦や煉瓦も笠木と呼ばれます。

笠木はその下にある躯体や壁を保護する為にあります。

『頭に被る笠』と考えると分かりやすいかと思います。

建物のいたる所に笠木はあるので、どのお宅にもあるはずです。

笠木という言葉ですが、木材であったり、板金、瓦など素材は様々です。

今回施工させていただいたのは鉄部です。

大分錆びついてしまっていました。

笠木が劣化すると剥がれてきたり浮いてしまい、

強風や台風で飛んで行ってしまう事もあります。

また、頭の笠が外れるという事は、その下の壁や階段などは腐食してしまいます。

そうなると建物全体の寿命を縮める事になりかねません。

まずは入念なケレン作業を行いました。

ナイロンタワシ等を使って錆びを除去し、目荒らしを行います。

「塗装工事のケレンって何？その重要性」は、こちらのページです。

↓ローラーで錆び止めを塗布していきます。

外装は一つ一つが大切な役割を担っています。

気になる点がありましたら、お気軽にお問合せください。

「屋根・外壁０円診断」については、こちらのページです。

−N−

東大和市、小平市、西東京市、立川市、国分寺市、東村山市、武蔵村山市、東久留米市、多摩地区全域、東京23区全域、他で、塗装工事、屋根工事のことなら、西武建装へお気軽にご相談ください。