東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

今回は前回に引き継続き

東大和市のT様邸より、外壁塗装工事・漆喰補修工事について紹介させていただきます。

今回は鉄部の塗装を行うために、下地調整のためのケレン作業について紹介致します。

鉄部の塗装を行う際には、まず錆びを落とさなければなりません。

錆が付着したまま塗装を行うと、塗料が上手く吸着しません。

また、塗装をしたとしても、塗装の期待される耐用年数よりも短くなってしまい、

数か月～数年のうちに剥がれてしまいますので、もしDIYで金属の塗装を行う際には必ずケレンを行ってください。

また、ケレンは新品や新築の金属部でも行います。

金属の表面はツルツルとしていて、そもそも塗装に向いていません。

そのため、あえて表面を削ることで凹凸を作り塗装が吸着しやすい表面を作る必要があります。

今回の紹介は以上です。

今回は鉄部の塗装前に行うケレンについて詳しく紹介させていただきました。

他の施工事例の高圧洗浄記事でも紹介しているかと思いますが、塗装を行う下地のコンディションはとても重要です。

塗料本来の力を発揮するためにも、手を抜かずしっかり行う必要があります。

次回もT様邸について紹介いたしますので、是非ご覧ください。

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