東京都国立市 付帯部 ベランダフェンスの塗装
投稿日:2021年11月13日 更新日:2021年11月15日
東京都国立市の現場にて付帯部のベランダフェンスの塗装を行いました。
塗装をしたフェンスは格子状になっているもので、こういった形状のものは水が下に溜まるため塗装が劣化していると錆びてしまいます。
鉄製の部材が錆びると十分に下地処理ができなかったり、塗装が密着しにくくなったりしますので、なるべく錆が出る前に塗装をしてあげましょう。
それでは付帯部のフェンスの塗装作業をご紹介していきます!
当社は無料で建物診断を行っておりますので、お家のことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
【付帯部 フェンスの塗装】
フェンスの塗装も基本的には工程が一緒で以下のように進みます。
1:下地処理ケレンなど
2:下塗り
3:中塗り〜上塗り
下地処理は塗装の耐久性を左右する大切な工程です。
鉄部だと錆が発生していることによって強度が落ち、ケレンしてしまうとさらに厚みがなくなってしまうといったことがあり、十分なケレンができないことがあります。
下地処理が甘くなってしまうと塗装が密着しにくくなる可能性がありますので、なるべく錆が広がる前に塗装することです。
また、金属屋根だと面積も広いため、傷んでいると揺れが大きくなり塗装が剥がれやすくなります。
大切なことは下地が良好なうちに塗装をしておくことですので、定期的に状態を確認しておきましょう。
下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。
塗装は下塗り〜中塗り〜上塗りと進みます。
鉄部は下塗りに錆止めを塗布します。
素材によって下塗り剤は異なり、鉄部に塗布する錆止めは付着力を上げるだけでなく、錆を防ぐ性能があります。
塗料は施工マニュアルに従って行うことが大切です。
適切な材料選定と施工ができていないと塗料の性能を最大限発揮することができません。
塗料のことをもっと知りたいという方はこちらの「塗料について」をご覧ください。
【ベランダフェンスのような高所作業のメンテナンスについて】
ベランダは2階にありますので、塗装をするには足場が必要です。
外壁塗装は基本的に足場を設置して作業を行いますが、これは安全性を確保するだけでなく、施工しやすくして品質を上げるためです。
足場なしだと梯子などで作業することになりますが、これでは安定性が悪く品質の高い塗装に仕上げることはできません。
梯子を必要としない高さの作業で納まるならいいですが、ベランダや雨樋、破風板、軒天井など高所作業が必要となる場所は必ず足場を設置しなければいけませんので、こういったところのメンテナンスを行うときは外壁塗装のように足場を設置するタイミングで行っておくことをお勧めします。
同じタイミングでメンテナンスをしておけばトータルコストの節約とメンテナンススケジュールを合わせることができるため効率良く工事を行うことができます。
足場についてはこちらの「屋根と外壁はセットがお得」でもお伝えしておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
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