東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

新年明けましておめでとうございます。

昨年は大変にお世話になり、ありがとうございました。

本年もご満足いただけるよう更なる向上を努力していく所存でございます。

今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い致します。

本日の現場レポートは東京都東大和市N様邸の配管の塗装作業をお伝えしていきます。

【配管の施工前〜ケレン】

上の写真は施工前の状態です。

配管自体は腐食する素材ではありませんが、経年劣化で色褪せてしまっています。

外壁がきれいになっても色褪せているところが残ると、そこがかえって目立ってしまいますので、塗り残しがないようにしましょう。

まずは塗装が密着するようにケレンを行います。

年数が経っていると汚れや古い塗装などが残っているため、しっかり研磨して除去しておく必要があります。

下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。

【配管の仕上げ塗装】

下地処理後は仕上げ剤で塗装していきます。

塗装した色は外壁と統一感を持たせるためにホワイトを選びました。

上の写真を見ていただくとわかるかと思いますが、1回の塗装だけでは下地の色が見えてしまいます。

しかし、一気に塗料を塗り重ねてしまうと硬化不良を起こしてしまいますので、規定されている塗布量を塗ったら乾燥するまで待ちます。

1回目の塗装が乾いたら2回目の塗装をします。

塗膜がある程度の厚みになれば下地の色は見えなくなり、きれいに仕上がりました。

建物は一箇所でも古いところが残っていると仕上がりも中途半端になってしまいますので、できるだけ建物全体を塗装しておくことをお勧めします。

工事については当社のスタッフが丁寧にご説明を致しますので、お家のメンテナンス工事をお考えの方は、ぜひお声がけください。

当社の無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

当社についてはこちらの「当社の強み」をご覧ください。

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