東京都東村山市 A様邸 外壁補修コテ塗りから塗装まで
投稿日:2022年2月20日 更新日:2025年7月9日
東京都東村山市のA様邸にて外壁補修と塗装を行いました。
塗り壁はモルタルや漆喰、ジョリパットなどがあります。
下地処理を適切に行えばまた塗り重ねることができますので、塗り壁はメンテナンス性が柔軟です。
クラック補修については下の現場レポートをご覧ください。
【現場レポート:東京都東村山市 A様邸 外壁クラック補修 Uカット〜シーリング打ち〜モルタル塗り】
それでは塗り壁補修の作業をお伝えしていきます!
外壁補修 コテ塗り
塗り壁の特徴はいろいろな模様を施すことができることです。
こちらの現場ではコテ塗りで仕上げてありますので、同じ模様に合わせて塗っていきます。
一見すると塗っているだけで簡単そうに見えるかもしれませんが、実際にやっているとなかなか思うように塗れないのがコテ塗りの難しさです。
塗り壁は職人の腕が試され、高い技術を見せるアピールポイントでもあります!
塗り終えた壁はまだ水分が残っていますので、十分に乾かしてから塗装をしていきます。
作業中に雨が降ってしまうと壁が流れてしまいますので、天気には注意が必要です。
塗装は適切な施工がされていないと耐久性を落としてしまい、短い周期でまた塗装をしなければいけなくなってしまいます。
塗装は下地処理など一つ一つの工程を丁寧に行っていくことが大切です。
下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。
外壁の下塗り
下地処理の後は下塗りをします。
下塗りにはシーラーやフィラーなどの下塗り剤を使いますが、今回はシーラーを使いました。
シーラーは塗装の密着性を高め、塗料の吸い込みを防ぐ性能があります。
外壁塗装は上塗り剤が注目されやすいですが、下塗りが適切に塗られていないと塗装が下地から剥がれやすくなりますので、その重要性を覚えておきましょう。
外壁塗装をお考えの方はこちらの「外壁塗装のポイント」もご参考にしてください。
外壁の中塗り〜上塗り
中塗りと上塗りは同じ上塗り剤を使った工程です。
基本的に作業は同じですが、塗料は1回に塗れる量が決まっているため、中塗りと上塗りで工程を分けています。
業者によっては上塗り1回目、上塗り2回目と表記しているところもありますが、同じ作業になります。
塗装は10年を目安にお考えください!
塗装は年数が経ってくるといろいろな劣化症状が出てきます。
いつメンテナンスをすればいいかということですが、10年ほどを目安に塗り替えをお考えください。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
当社は無料で建物診断を実施しておりますので、お家のことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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