東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都大和市のK様邸にて雨戸と下屋の塗装を行いました。

今回塗装した箇所は鉄部のため、錆が発生する前に塗装しておくことが大切です。

10年ほど経ってくるといろいろな劣化症状が出てきますので、メンテナンスのタイミングを逃さないように普段から状態を確認しておきましょう！

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

【雨戸の塗装】

今回塗装した雨戸は波型形状が特徴的なルーバー雨戸です。

雨戸と一緒に戸袋のところも塗装をしました。

雨戸枠はアルミですが、正面の板は鋼板になっています。

年数が経っていると白くくすんできますので、外壁塗装を行う際は一緒に塗装しておくことをおすすめします。

塗布面が波形状になっていますので、ムラができないように丁寧に塗装をしました。

下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。

【下屋の塗装】

下屋とは大屋根の一段下にある屋根のことです。

ここは瓦棒屋根がありました。

瓦棒屋根とは昔の住宅によく用いられた屋根で、桟があるのが特徴です。

最近ではガルバリウムが使われていますが、昔の瓦棒屋根だとトタンが使われていることが多いです。

トタンは経年劣化して下地が露出してきますので、定期的に塗装する必要があります。

ここはケレンを念入りに行って塗装の密着性を高めました。

その後に錆止めを塗布し、上塗り剤で2回塗装して仕上げております。

屋根塗装についてはこちらから

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