東京都東大和市 玄関天井の塗装して完了! 劣化を放置するリスクとは?
投稿日:2022年5月6日 更新日:2025年7月10日
目次
東京都東大和市の現場にて玄関天井の塗装を行いました。
ここは雨に濡れる場所ではありませんが、吹き込み風などで埃などが付着して汚れてきます。
下地が傷んでしまうと塗装の付着力も落ちてしまいますので劣化が進む前に塗装しておくことをおすすめします。
それでは玄関天井の塗装作業をお伝えします。
玄関天井の塗装も下地処理が大事!
玄関天井は埋め込みのライトがありましたので塗料がつかないように養生をしました。
その後は塗装をつきやすくするためにケレンを行います。
下地処理は塗装の耐久性を左右しますので念入りに行うことが大切です。
下地処理についてはこちらの「外壁塗装・屋根塗装の下地処理の重要性」をご覧ください。
下地処理の後は塗装をします。
天井は付着力の高い塗料で仕上げました。
塗料はたくさん種類があり、塗装をする場所に合わせて選定することが大切です。
塗料選びの時はお気軽にご相談ください。
劣化を放置すると十分に下地処理ができなくなる可能性があります
天井に使われている材料はそこまで厚くないため傷んでいると十分な下地処理ができなくなる可能性があります。
下地処理のケレンは塗布面を研磨する作業ですから下地に芯が残っていないとできません。
十分な下地処理ができていないと塗装の密着性が悪くなり、耐久性に影響してきますから、なるべく劣化する前にメンテナンスをすることが大切です。
下地の状態がさらに悪くなっていると補修や張り替えをする必要がでてきてしまいます。
メンテナンスコストを抑えるためにも劣化を放置しないようにしましょう。
劣化についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
施工後の屋根 劣化を早期発見するために定期的に点検を!
塗装をさせていただきましたのはスレートという屋根材です。
スレートはセメントを原料とした厚みの薄い屋根材です。
屋根は高い場所にあり、状態がどうなっているか下から見ることができませんので、劣化を放置してしまいやすいところです。
劣化が進むと屋根の寿命を縮めしまう原因となりますので、定期的に点検を実施することをおすすめします。
今回塗装をしたことでこれからも長くお使いいただけるように仕上がっております。
施工後の外壁 サイディングはシーリングの打ち替えもご一緒に!
外壁はシーラーで下塗りをしてから上塗り剤で2回塗装して仕上げました。
窯業系サイディングは目地がありますので、塗装をするときは一緒にメンテナンスしておくことをおすすめします。
工事を一緒にしておくことでコストの節約になります。
窯業系は塗装が劣化していると水を吸ってしまい状態を悪くさせてしまいます。
塗装の周期は10年ほどが目安になりますので年数が経っていましたら塗り替えをご検討ください。
こちらの現場は施工事例もご紹介しておりますので、ご興味のある方はぜひ下のページもご覧ください!
「東京都東大和市 N様邸 屋根塗装 外壁塗装 目地コーキング打ち替え ベランダ防水塗装」
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