東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都東大和市O様邸の屋根・外壁塗装工事にて、本日はメンテナンスが必要な劣化症状についてお伝えします。

前回の現場レポートは屋根のドローン調査をお伝えしました。

まだ見ていない方はぜひ下のページもご覧ください。

「現場レポート：東京都東大和市　O様邸　屋根・外壁塗装工事　屋根ドローン調査」

最も多い塗装の劣化症状がチョーキングです。

チョーキングは塗料の樹脂成分が劣化し、顔料が白い粉となって浮き出てくる症状です。

塗装が劣化しているサインなので、塗り替えを検討する時期です。

劣化症状は他にも汚れの付着、苔やカビの発生、鉄部のサビ、塗装の剥がれやひび割れなどがあります。

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

既存コーキングは劣化で破断している状態でした。

この状態だと目地の役割が果たされていませんから、打ち替えをする必要があります。

水の侵入口となってしまい、雨漏りのリスクも高くなりますので、長くこの状態で放置するのは禁物です。

コーキングについてはこちらから

劣化症状はメンテナンスのサインです。

そのサインを放置してしまうとさらに建物を痛め、寿命を縮めてしまう恐れがありますから、適切なタイミングでメンテナンスすることをお勧めします。

それでは本日の現場レポートはここまでになります。

次回もこちらの現場で行った作業をご紹介しますので楽しみにしていてください！

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