東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都東大和市O様邸の屋根・外壁塗装工事にて、本日は付帯部とベランダの劣化症状についてお伝えします！外壁塗装は外壁の他に雨樋や破風板、軒天井などの付帯部も一緒に塗装します。

塗装が古くなっているところが残っていると美観性の向上につながりませんので、塗り残しがないように注意しましょう！塗装箇所は見積もりに書かれていますので、ご契約前に塗装する場所をよく確認しておくことをおすすめします。

見積もりについてはこちらの「料金について」をご覧ください。

水切りは外壁下部に取り付けられている鉄部材です。上の写真のように既存状態は色褪せや一部コーティングの劣化が見られます。水切りは立ち上がり部分が外壁の下に入り込んでいますので、解体なしで交換することはできません。損傷してしまうと大変ですから、定期的に塗装をしておきましょう。

雨樋も経年劣化で色艶をなくしてしまいます。外壁がきれいになっても他のところが汚れていたり、色褪せていたりすると、かえってそこのところが目立ってしまい見栄えを落としてしまいます。外壁塗装をするときは建物全体を塗装しましょう！

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

ベランダ床は防水塗装がされています。立ち上がり部はトップコートの剥がれがあり、防水層が露出している状態でした。

トップコートは防水層を保護する目的で塗装がされています。5年周期で塗り替えするのが目安となっており、今回はトップコートの再塗装を行う計画となっています。

防水工事については「屋上・ベランダ防水工事」をご覧ください。

それでは本日の現場レポートはここまでになります。次回もこちらの現場をご紹介致しますので楽しみにしていてください！

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