東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都東大和市S様邸の外壁塗装工事にて、本日は屋根漆喰の塗り替えをお伝えします！

前回の現場レポートは屋根漆喰の施工前をお伝えしました。前回の現場レポートを見ていない方はぜひ下のページをご覧ください。

「東京都東大和市　S様邸　外壁塗装工事　漆喰の塗り替え　施工前」

漆喰は瓦の土台となっている葺き土を保護するために塗られています。塗り替えをするときは、古くなった漆喰を剥がしていきます。

重ね塗りは雨漏りの原因となりますので、漆喰を新しくするときは必ず古くなっている漆喰を剥がしてください。

漆喰を剥がしたら葺き土を整え、その後に新しい漆喰を塗っていきます。漆喰の表面はコテを使ってきれいに整えます。

漆喰は棟だけでなく、雨押さえにも塗ってありますので、こちらも新しくしました。

西武建装は瓦や漆喰工事も承っております。漆喰の塗り替えなど屋根工事をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

詳しくはこちらの「瓦屋根・漆喰工事」をご覧ください。

屋根は台風が多い時期になると被害が増えます。瓦屋根の場合は瓦が風で飛ばされてしまう被害が起きていますので、台風に備えて補強などのメンテナンスをしておくことをおすすめします。

台風は7〜10月にかけて多くなります。被害が出てからでは遅いですから、早めに対策しておきましょう。また、台風などの自然災害で被害を受けてしまった場合は火災保険で修理できることもあります。

火災保険のご相談もお待ちしておりますので、気になることやご不明な点などがございましたらお気軽にご相談ください。

火災保険についてはこちらの「火災保険を使った修繕工事」をご覧ください。

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