東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都立川市のT様邸にて、引き続き屋根・外壁塗装工事で行った作業をご紹介いたします！

本日はベランダ防水工事のガラスマット敷設と樹脂材塗布作業をお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「東京都立川市　T様邸　屋根・外壁塗装工事　ベランダ防水工事　プライマー塗布作業と剥離部のシール補修」をご覧ください。

FRP防水はガラスマットとポリエステル樹脂を混合した防水工法です。まずは必要な大きさにカットしたガラスマットを敷いていきます、ガラスマットは防水層の強度を上げる効果があります。

西武建装は防水工事も承っております。防水工事についてはこちらの「屋上・ベランダ防水工事」をご覧ください。

ガラスマットを敷いたら樹脂材を塗布していきます。このガラスマットと樹脂のところが防水層となります。

樹脂材を塗布するとガラスマットのところに気泡ができます。空気が入ると塗膜が下地から浮いてしまいますので、脱泡ローラーで空気を抜きながら塗布していくことが大切です。

FRP防水は硬化も早いですので、乾燥後はすぐに次の工程に移れます。住宅のベランダによく採用される防水工法ですので、しばらくメンテナンスをしていないという方は、状態が悪くなっていないか確認して適切なタイミングでメンテナンスをしてください。

西武建装は無料で建物診断を実施しております。お住まいのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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