東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都立川市W様邸の外壁塗装・屋根カバー工事にて、本日は施工前の屋根をお伝えします。

前回の現場レポートはこちらの「東京都立川市　W様邸　外壁塗装工事　雨漏りの危険性」をご覧ください。

W様邸の屋根は一部屋根材が割れてしまっているところがありました。

スレートは経年劣化で脆くなり、上の写真のように割れてしまうことがあります。破片が風でとばされてしまうこともありますので、被害が起きる前に処置しておく必要があります。

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

下屋根ならまだ低い位置にありますので、もしかすると目視でわかるかもしれませんが、大屋根の場合はそうはいきません。はっきりと屋根の状態が見えませんので、傷んでいても気づかない可能性があります。

W様邸は下屋根だけでなく大屋根も何枚か屋根材が割れていたり、抜け落ちていたりしていました。

屋根の劣化を早めるだけでなく、破片が風に飛ばされてまわりの建物を傷つけてしまう恐れがありますから注意しなければなりません。屋根は10前後を目安に点検しておくことをおすすめしております。

西武建装は無料で建物診断を行っておりますので、屋根の状態が知りたいという方は、ぜひお声がけください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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