東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都東大和市のM様邸にて、前回に引き続き屋根・外壁塗装工事で行った作業をご紹介いたします。

本日は棟板金交換工事をお伝えします！

当社は現在、夏の塗装キャンペーンを開催しております。

お得な特典をご用意しておりますので、ぜひこのご機会に塗装工事をしてみませんか？

詳しくはこちらの「お家の塗替えを考えている方、必見！夏の塗装キャンペーンを開催します！」をご覧ください。

M様邸では棟板金の工事を行わさせていただきました。

既存状態は上の写真を見てのとおり棟板金が錆びてしまっています。

ただでさえ屋根は風雨にさらされて傷みやすい場所です。

こんなにも痛んでしまっていると風に飛ばされてしまう恐れがあって非常に危険です。

屋根は下からだと状態が見えないため、劣化が進んでいても気がつかないことがあります。

しかし、被害が起きてしまってからでは遅いですから、劣化が進まないように屋根は定期的に点検することをおすすめします。

西武建装は無料で建物診断を行なっておりますので、しばらく屋根のメンテナンスをしていない方は、ぜひ当社の無料診断をご利用ください。

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

棟板金を解体しました。

棟板金は貫板という木材を下地にしています。

板金を取り外したら下地がだいぶ傷んでいました。

板金は熱で膨張・収縮を繰り返しますので、経年劣化で釘穴が広がり、水が内部に入ってしまいます。

下地が傷むと棟板金を固定する釘の効きも悪くなってしまい、風のあおりに耐えられなくなってしまいます。

もし、棟板金が風で飛ばされてしまったら、近隣の建物などにぶつかって傷つけてしまいますので、ある程度年数が経っている場合は、一度棟板金の状態を専門業者に見てもらうことをおすすめします。

それでは本日の現場レポートはここまでです。

次回も工事で行った作業をご紹介していきますので、楽しみにしていてください！

棟板金工事についてはこちらの「棟板金の被害を防ぐ対策とメンテナンス方法」もご参考にしてください。

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