東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

前回に引き続き、東京都武蔵村山市 S様邸 屋根カバー工法工事をご紹介いたします。

本日は、下屋の既存板金撤去〜ルーフィング敷設の工程をお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「東京都武蔵村山市　S様邸　屋根カバー工事・外壁塗装工事　屋根工事　水切り設置〜屋根材設置」をご覧ください。

S様邸は下野がありましたので、こちらも工事をさせていただきました！

下屋とは大屋根（建物構造の主要な屋根）の一段下にある屋根のことです。

工程は大屋根と同じで、既存板金と下地を撤去します。

下屋にも雪止めが取り付けてありましたので、こちらはディスクサンダーで切断しました。

大屋根の撤去工程はこちらの「東京都武蔵村山市　S様邸　屋根カバー工事・外壁塗装工事　屋根工事　既存役物撤去〜ルーフィング敷設」をご覧ください。

撤去ができたらルーフィングを敷きます。

ルーフィングは改質アスファルトルーフィングを使用しました。

改質アスファルトルーフィングとは、不織布などの原紙に合成樹脂やポリマー、合成ゴムなどを添加したアスファルト層（改質アスファルト層）を持つルーフィングのことです。

従来のルーフィングよりも耐久性が高く、劣化による状態変化が起きにくい特徴があります。

ルーフィングの重ね幅は10mm以上となっており、軒先から壁側の順で敷きます。

ルーフィングが敷き終わったら次の工程です！

屋根カバー工法についてはこちらの「屋根カバー工事をオススメする理由」をご覧ください。

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