東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都東大和市 A様邸 外壁塗装工事の続きです。

本日は外壁補修をレポートします！

前回の現場レポートはこちらの「調査報告書で図面を作成しております！｜東京都東大和市」をご覧ください。

損傷があった外壁を補修しました。

既存外壁を解体して下地の状態にしたところです。

下地には水に濡れた形跡を確認できました。

クラックがあると水が内部に流れ込んで雨漏りを起こすことがあります。

シロアリを寄せ付ける原因にもなりますので、クラックを見つけた場合は、早めにご相談ください！

西武建装は雨漏り調査・修理工事も承っております。

詳しくはこちらの「雨漏りスピード補修」をご覧ください。

角材で下地を組みます。

幅広の木材は間柱を使用しました。

間柱は455mm間隔で設置し、その間に断熱材を入れました。

断熱材は熱の伝わりを防ぐ建材です。

断熱材がないと外からの冷気が屋内に伝わり、お部屋が寒くなってしまいます。

断熱材を設置したら合板で塞ぎます。

最後に防水紙を張って外壁下地の完了です。

外壁用の防水紙は湿気が通るようになっていて、水分の溜め込みを抑えています。

それでは本日の現場レポートはここまでです。

次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので楽しみにしていてください！

モルタル外壁の補修についてはこちらの「モルタル外壁は塗装の剥がれに注意！塗装する理由と塗装が剥がれた外壁の修理方法」で詳しく解説しております！

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