東京都国立市 O様邸 濡れ縁の塗装 仕上げ塗装
投稿日:2021年10月29日 更新日:2021年11月4日
東京都国立市のO様邸にて引き続き濡れ縁の塗装作業をご紹介致します。
本日は仕上げの塗装です。
【濡れ縁の仕上げ塗装】
下地処理後は仕上げの塗装です。
下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。
塗装は2回行います。
塗膜は必要な厚みがありますので、適切な厚みになっているか確認しておくことが大切です。
もし、塗膜が薄い場合は耐久性が低くなってしまいますので、再度塗り重ねていきます。
【工事前に建物診断を行うことが大切な理由】
木材の塗装は外壁や屋根と違って下塗り剤を使わずに仕上げ剤で塗装することがあります。
下塗り剤が必要になるのは塗装の密着性が悪い状態の時です。
劣化が激しいと塗料がくっつきにくくなり、吸い込みも多くなります。
塗装をするときは、施工箇所の状態がどうなっているかをよく確かめてからどんな施工が適切か判断することが大事です。
当社は工事を行う前に建物診断を行い、どんな工事が必要かを見ていきます。
たまに診断を行わずに工事を提案する業者がいますが、工事は建物の状態に合わせて行なう必要があります。
それはなぜかというと一棟一棟建物の状態や素材、立地などの条件が違うため、劣化の仕方も変わってくるからです。
建物の状態がわかっていなければ余計な工事をしてしまったり、必要な工事がされていなかったりするため、高額な費用を払っているのに適切なメンテナンスができていないのはもったいないです。
ちゃんと建物を維持していくために必要なメンテナンスを適切なタイミングで行なっていくことが大切ですので、メンテナンス工事をご計画されている方は、工事を行う前に建物診断を行いましょう。
当社は無料で建物診断を行っておりますので、メンテナンスの際はぜひお声がけください。
なるべくお客様にも立ち会っていただき建物の状態を見ていただいて、必要な工事などをご説明させていただいております。
詳しくは「屋根・外壁0円診断」でお伝えしておりますので、良ければこちらもご覧ください。
【濡れ縁の塗装 施工後】
濡れ縁の塗装が完了です。
施工前と比べると塗装がきれいになって見栄えも良くなりました。
塗装が古くなっているとどうしても古く暗い印象になりますので、美観性を保つためにも塗装が色褪せていましたら塗装をしてあげましょう。
もちろん見た目だけでなく撥水するようになっていますので、木の保護にも十分効果を発揮してくれます!
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
次回も塗装作業をご紹介していきますので楽しみにしていてください。
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当社が対応する工事についてはこちらの「工事メニュー」をご覧ください。
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