東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都立川市 H様邸 外壁塗装工事の続きをご紹介します。

本日はベランダ笠木の仕上げまでをレポートします！

前回の現場レポートはこちらの「東京都立川市｜ベランダ笠木の下地処理。笠木のサビにご注意ください！」をご覧ください。

下地処理が完了したら次は下塗りをします。

笠木は鉄なので錆びないようにそれ専用の塗料を使います。

下塗りには錆止めを塗ります。

現在では環境や人体に配慮され、クロムや鉛が含まれていない錆止め塗料を使うのが一般的です。

プライマーとしての役割もあり、この後の上塗りの接着効果を高めることもできます。

鉄部塗装についてはこちらの「錆びてしまう前に鉄部の塗装をしましょう！鉄部の場所と塗装で大事なポイントを解説します！」をご覧ください。

錆止め塗装後、乾燥させてから上塗りを2回行います。

ここは他の鉄部に合わせてブラウンで塗装しました。

ベランダ笠木は錆びさせないことが大切です。

塗装するタイミングは使用している塗料などで変わりますが、10年くらいを目安にし、色褪せやチョーキング、塗膜のひび割れなどの症状も見て総合的に塗装時期を判断しましょう。

西武建装では建物診断や見積もりを無料で行っているため、塗装時期に困っていましたらお気軽にご相談ください。

診断では建物の状態や必要な工事など詳しくご説明させていただきます！

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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