東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都立川市 K様邸 外壁塗装・屋根カバー工事の続きをご紹介します。

本日は施工前 塗装の剥がれについてお話しさせていただきます！

西武建装では

7月1日（火）〜7月31日（木）【夏の地域応援塗装キャンペーン開催期間】

を開催しております。

特典やお得なプランなどをご用意しておりますので、ぜひこのご機会にご検討してみてください！

前回の現場レポートはこちらの「東京都立川市｜建物に打設してあるコーキングの効果と劣化症状について」をご覧ください。

K様邸は外壁下地が一部露出しているところを確認できました。

ここは元々なにか部材が取り付けてあったところでして、部材がなくなったことで外壁下地が露出していました。

下地は元々の塗装が残っていますが、塗り替えした塗膜との間にできる継ぎ目から水が侵入して塗装を浮かせます。

長く放っておくと症状が広がってきてしまいます。

もし似たような症状がある方は補修だけでも行なっておけば症状を抑えられます。

建物が劣化する原因についてはこちらの「建物が劣化してしまう原因とは？」をご覧ください。

窓にはクラックが発生していました。

クラックとはひび割れのことです。

調べると外壁内部までは被害が及んでなくヘアークラックでした。

クラックの程度では軽微ですが、塗膜が浮いている状態です。

放っておくと塗膜が剥がれてきて、クラックも大きくなり構造クラックに発展します。

塗膜は「色褪せ→チョーキング→クラック→剥離」という流れで症状が進みます。

クラックは劣化症状の後期に当たりますので、そのまま放置せずに一度点検の実施をおすすめします。

西武建装では建物診断や見積もりを無料で行なっております。

お住まいのことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

“mu”

東大和市、小平市、西東京市、立川市、国分寺市、東村山市、武蔵村山市、東久留米市、多摩地区全域、東京23区全域、他で、塗装工事、屋根工事のことなら、西武建装へお気軽にご相談ください。

東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】