東京都立川市|破風板の下地処理と上塗り・施工前の屋根をレポート
投稿日:2025年8月11日 更新日:2025年8月13日
目次
東京都立川市 K様邸 外壁塗装・屋根カバー工事の続きをご紹介します!
前回の現場レポートは軒天井や窓の水切り、雨樋の塗装をご紹介しました。
本日は破風板の下地処理〜上塗りと施工前の屋根をレポートします!
前回の現場レポートはこちらの「軒天井や窓の水切りなどを塗装しました!塗料は素材や場所に合わせることが大事!|東京都立川市」をご覧ください。
雨や風、太陽光にさらされて傷みやすい破風板
破風板は雨や風、太陽光などにさらされる部材です。
年数が経っていると劣化も進んでおり、補修が必要なこともあります。
こちらは施工前の破風板です。
全体的に色褪せはありますが、素地は問題なさそうです。
もし打痕や抉れなど損傷を受けている場合は補修を行ってから塗装しています。
破風板についてはこちらの「外壁塗装のときは破風板の修理も忘れずに!破風板の役割と素材、修理方法を解説!」をご覧ください。
傷んだ下地はケレンを徹底して状態を整えます!
下地が荒れたままだと塗装できませんので、しっかりと塗装が定着するように下地処理を徹底します。
ケレンは下地を磨く作業のことで、下地に付着する汚れや古くなった塗膜を取り除いていきます。
下地が整うことで塗装が密着しやすくなり、長持ちする塗装に仕上げられます!
下地処理の重要性についてはこちらの「外壁塗装・屋根塗装の下地処理の重要性」で詳しく解説しております。
破風板はホワイトで塗装してイメージを変えました!
下地処理を終えたら上塗りしていきます。
破風板はホワイトで塗装してイメージを変えました。
破風板も建物のアクセントになります。
色が変わるだけでも建物の印象がガラッと変わりますので、外壁との配色バランスを見てお好みの色をお選びください!
当店ではカラーシミュレーションを行なっておりますので、色選びもしやすくなっています。
色選びの時は当店のスタッフがサポートさせていただきますので、ご要望などがありましたらお気軽にお申し付けください!
破風板の損傷がないように定期的に状態をチェック!
破風板は経年劣化で損傷を受けてしまっているケースも見受けられます。
とくに木材が使われている場合は塗装が劣化すると水を吸って腐食を起こします。
損傷が激しい場合は交換が必要になるため、工事が大掛かりにならないように定期的に破風板の状態をチェックすることをおすすめします。
西武建装では建物診断や見積もりを無料で行なっております。
気になる症状がありましたらそのままにせずに、ぜひ当店が実施している無料診断をご利用ください。
無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
“mu”
東大和市、小平市、西東京市、立川市、国分寺市、東村山市、武蔵村山市、東久留米市、多摩地区全域、東京23区全域、他で、塗装工事、屋根工事のことなら、西武建装へお気軽にご相談ください。
東大和市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
株式会社西武建装
https://sebuken.com/
住所:東京都東大和市向原6-1164-3-107
お問い合わせ窓口:0120-220-134
(9:00~18:00 日曜定休)
対応エリア:東大和市、東村山市、武蔵村山市、他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://sebuken.com/case/
お客様の声 https://sebuken.com/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://sebuken.com/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://sebuken.com/contact/