東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都清瀬市にて、外壁塗装・屋根塗装のご報告最終回です!

今回は付帯部の塗装の様子についてお伝えします。

シャッターを収納するシャッターボックスの塗装です。

ケレンで錆びを除去した下地に錆び止めを塗布しました。

「塗装工事のケレンって何？その重要性」については、こちらのページです。

シャッターボックス中塗りです。

外壁とマッチするよう、近いお色で塗装しました。

上塗りで、シャッターボックスの塗装は完了です!

幕板のケレンの様子です。

幕板は、いろんな場所で使われる言葉ですが、今回のお宅ですと1階と2階との境界にある細長い板状の部位です。

接合部を隠して防水性を高める役割と、装飾的な意味合いで用いられています。

「知っておきたいお住まいの各部位の名前」については、こちらのページです。

幕板中塗り作業です。

幕板上塗りで完了です。

雨樋も塗装しました。

外壁塗装の際は、この雨樋を塗装される事が多いです。

雨樋はもともと強固な素材でできている為、塗装をしても耐久性の復活は見込めません。

ではなぜ塗装をする方が多いかというと、雨樋は屋根から外壁まで長く設置されています。

外壁だけ塗装をして雨樋は塗装しないと、色褪せたり傷ついている雨樋に目が行ってしまい、

せっかく外壁塗装をしても建物全体が古く見えてしまいます。

写真のように、雨樋も綺麗になる事で建物がとても綺麗になりました!

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