東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都立川市のT様邸にて外壁クラック補修の作業を行いました。

今回は外壁のパターン（模様）付けの作業です。

こちらのお家の外壁はモルタル外壁です。

モルタル外壁には模様が付けられているのが一般的で、模様の種類もいろいろあります。

モルタル外壁の模様の種類

モルタル外壁の模様は以下の種類があります。

・スタッコ

・ボンタイル（吹き付けタイル）

・リシンかき落とし

など

模様をつけるにはスプレーガンを使用する吹き付け塗装を行います。

補修の場合は既存の模様に合わせて仕上げていきますので、これまでの経験と技術が必要となるため腕の見せ所です！

砂や骨材を混ぜて仕上げる模様もありますが、今回はボンタイル仕上げですので、塗料だけで仕上げていきます。

当社は地域密着、自社施工店ですので、お家のメンテナンス工事ならお任せください。

当社についてはこちらの「当社について」でお伝えしておりますので、ぜひこちらもご一緒にご覧ください。

吹き付け塗装 モルタル外壁パターン付け

さて、いよいよ補修したところに吹き付け塗装をして模様をつけていきます！

と言いたいところですが、塗装を行う前にまずは養生をしておくこと。

足場には養生ネットを張って飛散防止します。

養生ネットは高圧洗浄の時にも水飛沫が上がりますので、必ずネットを張って水が周りに飛んで行かないようにします。

地面や窓、水切りなど塗料がついてしまう場所はすべて養生をします。

吹き付け塗装は空気の力を使って塗料を霧状に吹いて塗装をしますので、関係ない場所に塗料がついてしまうと拭き取るのが大変です。

一滴塗料が落ちてついてしまったというようなレベルではないので、作業を行うときはしっかり養生をしておくことが大切です。

養生についてはこちらの「お問い合わせからの流れ」でもお伝えしておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

空気の力を調節して吹き付ける塗料の量を調整します。

ボンタイルは玉状に塗料を吹き付ける必要があり、既存の模様に合わせて仕上げていきますので、既存がどんな模様になっているかよく確認して調整しながら作業を進めます。

吹き付け塗装は高い技術力が必要で、慣れていないと均一に塗装できていなかったり、ムラができてしまったりします。

吹き付け塗装やコテを使った仕上げは技術がないときれいに仕上がりませんので、業者を選ぶ際は実績のあるか確認してから選びましょう。

業者選びについてはこちらの「工事業者の選び方〜基礎編〜」をご覧ください。

吹き付けが完了したら最後にコテで押さえて模様を仕上げます。

ボンタイルは骨材や砂を混ぜてませんので、仕上がりがツルツルとした手触りになります。

コテで押さえて模様が仕上がったら乾燥させて作業は完了になります。

モルタル外壁にはいろいろな模様がありますので、模様の種類がわからないという方はぜひ当社の無料診断をご利用ください。

お客様の建物の状態やご要望に合わせて工事プランをご提案させていただきます。

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」でお伝えしておりますので、ぜひご覧ください。

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