東京都立川市 外壁塗装工事 付帯部 雨樋、門塀の塗装 施工後
投稿日:2021年10月24日
東京都立川市の外壁塗装の現場にて付帯部の塗装を行いました。
今回塗装した付帯部は雨樋と門塀です。
建物には軒天井や破風板などがあり、外壁塗装ではここの箇所が付帯部に含まれます。
付帯部は建物によって違いますので、塗装工事をご検討している方はどこを塗装するのかちゃんと内容を確認しておきましょう。
塗装箇所は見積もりに記載されていますので、工事契約する前に自分でもどこを塗装するのか把握しておくことが大切です。
見積もりについてはこちらの「料金について」でお伝えしておりますのでご参考にしてください。
雨樋の塗装
雨樋は塩ビ製のものが取り付けてありました。
塗装は以下のように進みます。
①下地処理ケレン
②下塗り〜上塗り
雨樋の場合は下塗り剤は使わずに仕上げ剤で塗装することが多いです。
しかし、状態によって工程は変わり、塗料が付着しにくい場合はカチオン系の下塗り剤を塗ることもあります。
劣化が進んでいると塗料が付着しにくくなりますので、現場の状態に合わせて柔軟に対応することが大切です。
雨樋が古くなっていると部材が破損していたり、不具合を起こしていたりします。
もしこのような症状が見られる場合は塗装前に補修を行うことです。
損傷や不具合をそのままにしてしまうと水漏れを起こしてしまう可能性があり、外壁を汚してしまう原因にもなります。
雨樋修理についてはこちらの「雨どい工事(修理・交換)」でお伝えしておりますのでご参考にしてください。
門塀の塗装
続いて門塀の塗装です。
門塀は笠木のところに水が溜まりやすく、浸透してきた水が塗装を浮かしてしまうことがあります。
塗装の付着力と透湿性の性能が優れている塗料が適していますので、塗装をお考えの方はぜひご検討してみてください。
門塀は地面に接していることもありコケも発生しやすく見栄えを落としやすいです。
塗料には防藻性に優れているものもあります。
いろいろな種類の塗料がありますので、外壁の他にも塗装する特性に合わせて適した塗料を選びましょう。
塗料のことをもっと知りたいという方はこちらの「塗料について」をご覧ください。
足場の撤去〜施工後
塗装が完了したら最終確認を行い、そこで問題がなかったら足場を撤去していきます。
建物を囲っていた養生ネットがなくなり塗装できれいになった建物が現れてきます。
足場がなくなるとさらにスッキリしました。
塗装したことで色つやが戻り建物の存在感が増しました。
美観性だけでなく防水性や耐汚染性も向上してますので、これからも長くきれいな状態を維持していけます。
当社は工事完了後もそこでお付き合いが終わるのではなく、今後のメンテナンスのことも考えて定期訪問をさせていただいております。
長く住み続けてられる建物となるように全力でサポートさせていただきますので、お家のメンテナンス工事のことでお悩みがある方は、ぜひ当社にご相談ください。
当社のアフターサービスについてはこちらの「定期訪問サポート」をご覧ください。
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