東京都国立市 門塀の塗装 下塗り〜パターン付け〜中塗り〜上塗り
投稿日:2021年11月20日 更新日:2021年11月22日
東京都国立市の現場にて門塀の塗装、下塗り〜パターン付け〜中塗り〜上塗りを行いました。
前回はモルタルで下地調整を行いましたので、まだご覧になっていない方はぜひこちらもチェックください。
「現場レポート:東京都国立市 門塀 施工前〜モルタル下地調整」
それでは本日行った作業をご紹介していきます!
【門塀 下塗り】
下塗りにはシーラーを塗りました。
シーラーは塗装の密着性と塗料の吸い込みを抑える役割があります。
仕上げ剤をそのまま下地に塗ってしまうと付着力が低く、塗料の吸い込みも多くなるため長持ちしません。
塗装が密着するようにシーラーを塗って仕上げ剤を繋ぎ止める塗膜を作っておきます。
【門塀 パターン付け】
下塗りが完了したらパターン付けです。
こちらのお家の塀は模様がついてますので、同じ模様を作って仕上げていきます。
パターン付けはマスチックローラーを使って作ります。
模様の付け方はスプレーガンを使う吹き付け塗装などもあり、模様の種類によって施工方法が異なります。
パターン付けは2回行いました。
既存の模様に合わせないと違いが出てしまいますので、既存合わせの仕上げは腕の見せ所です!
【中塗り〜上塗り】
パターン付けができたら中塗りと上塗りを行なっていきます。
模様ができると立体感が出て高級な外観になります。
中塗りと上塗りはパターン付けで使った塗料と同じものを使います。
使用した塗料は関西ペイントのアレスアクアシリコンです。
関西ペイントは世界にもシェアがある大手塗料メーカーです。
塗料の種類はたくさんあってどれを選んでいいか迷われるかと思いますが、どの塗料を選べばいいか迷った場合は有名なメーカーの塗料を選ぶと間違いはありません。
有名メーカーの塗料は実績があり、信頼性も高いですので、求めている効果も期待できるでしょう。
ただし、塗料は建物に合ったものを選ぶことが大切ですので、まずは建物診断を行ってからどの塗料が適しているか判断していくことが大切です。
当社は無料で建物診断を行っておりますので、塗装工事をご検討している方は、ぜひお声がけください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
こちらの塀は下塗りから上塗りまで合計5回塗装を行いました。
新しく模様をつけるとなると工程は通常よりも多くなります。
理想は損傷する前に塗装をして保護することですので、なるべく劣化しているサインを見逃さず、適切なタイミングで塗装を行いましょう。
塗料のことをもっと知りたいという方はこちらの「塗料について」をご覧ください。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
次回も現場で行った作業をご紹介していきますので楽しみにしていてください。
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