東京都東大和市 N様邸 シーリング打ち替え オートンイクシード
投稿日:2021年12月17日 更新日:2025年9月2日
東京都東大和市N様邸にてシーリング打ち替えを行いました。
シーリングが打たれている場所は水が入らないように防水がされています。
ここが傷んでしまっていると水が入ってくる恐れがありますので、定期的にシーリングは打ち替えてあげましょう。
それではシーリング工事の作業をお伝えしていきます。
【シーリング打ち替え】
シーリングを打つ両端にはマスキングテープで養生します。
シーリングは最後にヘラで均す作業がありますので、養生をしておかないと周りにシーリングがついてきれいに仕上がりません。
あらかじめ養生をしておくことが大切です。
充填箇所にはプライマーを塗って密着性を高めておきます。
この後はシーリングを充填します。
施工箇所が下の方で作業しにくいところでしたので、シーリングのノズルはL型に変えました。
通常はまっすぐ伸びたノズルですが、今回施工したところのような入り込んだ場所はL型のノズルが便利です。
最後にヘラで均して、マスキングテープを剥がし、作業が完了です!
シーリングは時間が経つと固まってきてしまいますので、手際よく作業することが大切です。
【長寿命型シーリング オートンイクシード】
今回はオートンイクシードを使いました。
従来のシーリングは5〜10年ほどとそこまで耐用年数が長いものではありませんが、オートンイクシードは優れた耐久性を持っており、20〜30年保つとされています。
シーリングは建物の防水に欠かせませんので、耐久性にこだわるのならオートンイクシードがおすすめです。
工事で使用する材料はいろいろ種類がありますので、わからないこともたくさんあるかと思います。
もしお家のことでなにかお困りのことがございましたらご相談にのりますので、お気軽にお声がけください。
【外壁・天井の下地調整】
外壁と天井の下地調整を行いました。
建物は風雨にさらされて様々な劣化症状が出てきます。
こちらのお家ではひび割れているところがありました。
そのまま塗装してしまうと塗膜が割れてしまうため、下地調整をします。
ちょっと見えにくいかもしれませんが、下地にヒビが入っているのが見えるかと思います。
建物は地震や風、車の振動などで揺れています。
体感では気がつかないかもしれませんが、こういった細かな揺れでも外壁に衝撃を受けているため、上の写真のようにヒビが出てきてしまうことがあります。
ひび割れしているところは、正常なところよりも塗膜に負荷がかかりますので、追従性を持たせないと割れてしまいます。
下地調整ではフィラーを塗って、塗膜が割れないように対策しました。
天井も塗装で仕上げられていますので、フィラーを塗って下地調整します。
【長持ちする塗装にする大事なこと】
塗装をしてしまえばこういった作業は見えなくなってしまいますが、塗装を長持ちさせるための下準備を怠ると短い期間で不具合が出てきてしまいます。
きれいにはなるかもしれませんが、すぐに不具合が出てしまっては非常にもったいないです。
長く塗装を維持できるように、目には見えてこない作業が非常に重要なことを押さえておいてください。
当社は無料で建物診断を行い、お客様に最適なプランをご提案しております。
当社の無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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