東京都国分寺市 K様邸 外壁塗装・屋根カバー工事 窓のコーキング増し打ち工事
投稿日:2023年5月6日 更新日:2025年7月29日
東京都国分寺市のK様邸にて、前回に引き続き外壁塗装・屋根カバー工事で行った作業をご紹介いたします!
本日は窓のコーキング増し打ち工事をお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「東京都国分寺市 K様邸 外壁塗装・屋根カバー工事 サイディング目地 プライマー下塗り~新規コーキング充填」をご覧ください。
【窓のコーキング増し打ち工事】
本日は窓のコーキング増し打ち工事をお伝えします!
増し打ちとは、既存コーキングを残して新規コーキングを充填する工法。
はじめにマスキングテープで養生します。
養生後はプライマーで下塗りです。
プライマーを塗るとコーキングが剥がれにくくなります。
コーキングは目地にも使ったオートンイクシードです。
オートンイクシードは耐用年数が20~30年と長持ちします。
詳しくはこちらの「オートンイクシード」をご覧ください。
コーキングを充填したら表面をヘラで均し、マスキングテープを剥がして作業完了です!
【打ち替えと増し打ちの使い分け】
コーキングの工法は「打ち替え」と「増し打ち」の2つの工法があります。
工事は基本的に「打ち替え」で行いますが、窓や入隅など防水の懸念がある場所は「増し打ち」で行います。
どちらの工法が優れているというわけではなく、施工状況に合わせて適切な工法を採用することが大切です。
【目地コーキングの打ち替え工事】
サイディングやALCなどの外壁材には目地が設けられています。
ここにはコーキングが打たれていますので、定期的に打ち替えを行う必要があります。
目地コーキングの打ち替え工事は、既存コーキングを撤去して新しくする工事です。
コーキングは建物の防水性や気密性を保つ大事な役割がありますので、傷んだままにしておかないようにしましょう。
コーキング工事についてはこちらの「コーキング工事の必要性と劣化症状・耐用年数・メンテナンス方法を解説!」をご覧ください。
【目地コーキング打ち替え工事のタイミング】
コーキングは太陽の紫外線や風雨などでだんだん劣化してきます。
一般的なコーキングの耐用年数は5〜10年です。
また、このくらいの年数が経つとひび割れや破断、変色などの劣化症状が現れてきますので、これらの症状も打ち替えをご検討していただく目安となっております。
メンテナンスのタイミングがわかりにくいと感じる方は、専門業者にコーキングの状態を見てもらうこともおすすめです。
西武建装は無料で建物診断を実施しておりますので、コーキングのメンテナンスのことで気になっている方は、お気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
当社は必ず現地調査を行い、建物の状態を細かくチェックしてからお客様に最適な工事プランをご提案しております。
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