東京都東大和市|軒天井と雨樋塗装 縦樋の経年劣化はどんな症状がある?
投稿日:2024年6月30日 更新日:2025年8月5日
前回に引き続き、東京都東大和市 O様邸 屋根・外壁塗装工事をレポートします。
本日は、付帯部塗装をお伝えします!
縦樋が劣化するとどんな症状が出る?
縦樋は軒樋から流れてくる雨水を下に流すための部材です。
腐食こそしませんが、年数が経てばいろいろな不具合を起こします。
劣化症状には、
・色褪せ
・金具のサビや破損
・縦樋の破損
などがあります。
縦樋は継ぎ目のところで割れてしまうことが起きていますので、劣化していれば交換も視野に入れておきましょう。
雨樋は部分交換が可能ですので、そこまで工事も大掛かりになることはありません。
西武建装は雨樋修理も承っております。
詳しくはこちらの「雨どい工事(修理・交換)」をご覧ください。
付帯部 縦樋の上塗り
縦樋は他の付帯部に合わせてブラウンで塗装しました。
付帯部も外観の雰囲気に関わりますので、他の部材や外壁などの色を見てバランスのいい色をお選びください。
当社ではカラーシミュレーションを行なっていますので、色決めの時はこちらもご参考にしてください!
付帯部 軒天井の塗装|下塗り
軒天井の塗装を行いました!
ここは下地処理した後にシーラーで下塗りしています。
壁側は塗料で汚れないようにマスカーで覆いました。
傷や汚れがつかないように保護する作業のことを養生といいます。
養生は工事の品質に関わる大事な作業ですので、塗装する前に丁寧に養生することが大切です!
養生についてはこちらの「工事の基本!外壁塗装の養生とは?養生する場所や注意点などを解説!」をご覧ください。
付帯部 軒天井の塗装|中塗り〜乾燥〜上塗り
下塗りができたら中塗りと上塗りです。
ここは外壁と同じ色を選んでいただきました。
中塗りを終えたらもう一度塗装します。
塗装した後にすぐ塗料を塗り重ねることはできませんので、時間をおいてちゃんと乾燥させてから上塗りの工程に入ります。
乾燥時間を誤ると施工不良を起こしてしまうので、天候や時期に合わせて適切な乾燥時間を設けることが大切です!
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので、楽しみにしていてください!
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