東大和市の外壁塗装・屋根塗装専門店【株式会社西武建装－塗り猿－】東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、武蔵村山市

東京都東大和市 H様邸 外壁塗装・屋根カバー工法重ね葺き工事の続きをご紹介します。

本日は外壁のシーリング打ち工事をレポートします！

前回の現場レポートはこちらの「東京都東大和市｜屋根カバー工法 改質アスファルトルーフィングを敷きました」をご覧ください。

外壁のシーリング打ちを行いました。

シーリングをコーキングとも呼び、建物に生じる隙間を塞いで防水性を保つ大事な役割を担っています。

コーキングは高耐久なオート化学工業のオートンイクシードを使用しました。

窓まわりのところも一緒に打ち直しています。

開口部はシーリングが劣化していると雨漏りの原因となりますので、古いままにならないようにご注意ください。

シーリング工事についてはこちらの「コーキング工事の必要性と劣化症状・耐用年数・メンテナンス方法を解説！」をご覧ください。

一般的なシーリングの耐用年数は10年程度です。

近年は塗料の性能も向上し、10年以上保つものも増えました。

年数だけで見るとシーリングが先に劣化してしまうため、次のメンテナンス時期がずれてしまいます。

耐久性の高いオートンイクシードは20〜30年の耐久を想定されておりますので、次のメンテナンスのことも考えるならシーリングも耐久性の高いものがおすすめです。

オートンイクシードについてはこちらの「高耐久シーリング オートンイクシードの特徴とおすすめするポイント！」で詳しく解説しておりますので、良ければこちらもご一緒にご覧ください。

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