東京都立川市 T様邸 外壁塗装工事 外壁クラック補修 施工前〜補修箇所の確認
投稿日:2021年10月15日 更新日:2021年10月16日
本日の現場レポートは東京都立川市のT様邸の現場作業をご紹介致します。
行いました作業は外壁のクラック補修です。
先に工事の概要をお伝えしますと、既存外壁にはクラックが生じていました。
クラックは水の侵入だけでなく、建物の構造上問題が出てしまう恐れがあります。
クラックだけに限ったことではありませんが、損傷や不具合などがありましたら塗装を行う前に補修を行なっておくことが大切です。
なぜ補修が必要?
塗装をしてしまえば損傷しているところは見えなくなってしまいますので、見栄え上問題はないかもしれません。
しかし、そと見は良くても損傷している状態は変わりませんので、根本的な解決とはなっていないのが現状です。
このため塗装で綺麗になっても損傷しているところが後々トラブルを起こしてしまう恐れがあることは否めません。
もし不具合を起こしてしまったら、補修するためにせっかく塗装をしたところを剥がしたり、部分的に解体したりしなければいけなくなってしまいますので、工事費用ももったいないです。
補修が必要な工事の時は費用も補修工事分増えてしまうかもしれませんが、後々トラブルを起こし工事規模が大きくなってしまうよりは費用を抑えることができますので、不具合や劣化を放置せずちゃんと補修を行なってから塗装を行いましょう。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
外壁クラック補修 施工箇所の確認
既存外壁を見るとクラックが入っているが確認できます。
クラックにはヘアークラックと構造クラックがあります。
損傷の程度により分類されていて、構造クラックの方が建物の構造に影響を与えてきますので、補修方法もより構造に関わるやり方で行わなければいけません。
クラックの程度を見分ける目安は、クラックの幅が0.3mm以上、深さ5mm以上は構造クラックと判断されます。
なかなか一般の方がクラックがどれに該当するか判断するのは難しいですから、もしクラックを確認できたら専門業者に依頼して診断してもらうことをお勧めします。
当社は無料で建物診断を行っておりますので、お家のことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
それでは今回の現場レポートはここまでになります。
クラック補修の続きは次回の現場レポートでお伝えいたしますので、ぜひ次回もご覧ください。
メンテナンス工事をご検討の方はぜひ当社にご相談ください。
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